アーモンド
アーモンド(乾)は100gあたりの糖質量が10.8gでナッツ類は手軽に糖質を抑えながら食べるおやつとしてはぴったりです。(※1)
あられ
あられは原料がお米なので糖質量が高く、100gあたり84.1gになります。食べたい時は量に気をつけましょう。(※1)
羊羹
羊羹は糖質が高く、100g中糖質が66.8g。どうしても食べたくなった時は、小さく切るなど量を調節して楽しみましょう。(※1)
レアチーズケーキ
レアチーズケーキは100gあたりの糖質量が22.2g。量を考えて食べれば10g以下に抑えることもできるのでおやつに適切なスイーツです。(※1)
シュークリーム
シュークリームは100gあたりの糖質量が25.2g。量を半分弱にすれば10g以下に抑えられ、適正糖質の間食に使えます。(参考:「Dr.山田の新・糖質制限食事法(山田悟著/高橋書店)」P84)
ショートケーキ
砂糖と小麦粉をたっぷり使うショートケーキの糖質は100g中41.8gと高糖質。スイーツで選ぶなら、卵を多く使うカスタードプリン(糖質14.0g)がオススメ。(※1)
さくらんぼ
果物は糖質が高めなので量には気をつけましょう。さくらんぼは100gあたり14.0g。10粒程度に抑えれば、糖質10g以内に抑えられます。(※1)
ブルーベリー
ブルーベリーは果物の中では糖質低め。100gあたり糖質9.6gです。100gは50粒程。おやつには多すぎるくらいですね。(※1)
飲むヨーグルト
朝食代わりやおやつに便利な飲むヨーグルトですが、糖質は100g中12.2gと高め。100ml以内の、小さめのサイズを選びましょう。(※1)
ハーブティー
紅茶はほとんど糖質を含まない、適正糖質にぴったりな飲み物です。ハーブティー100gあたりの糖質はたった0.1gです。(※1)
くるみ
くるみの糖質量は100g中4.2gと低めです。ナッツ類は糖質を抑えたいときに頼れるおやつ。コンビニで手軽に手に入るのもポイント。(※1)
茹で栗
茹で栗は100g中、糖質30.1g。甘栗も40.0gと高糖質です。季節を感じるおやつ、個数を決めて楽しみましょう。(※1)
そばボーロ
あまり知られていませんが、実はそば粉は高糖質。そば粉を使うそばボーロも、100g中84.6gと、かなり多くの糖質を含みます。(※1)
するめ
糖質制限中、するめは心強い味方です。100g中の糖質量はたったの0.4g。小腹が空いて我慢できない間食に、ぜひ。(※1)
焼き鳥(塩)
焼き鳥は塩なら100gで糖質0g。コンビニは意外と低糖質な食品が揃っているので、ちょっとした買い食いに便利です。(※1)
から揚げ
からあげは100g中、糖質12.5gと焼き鳥より糖質が高いです。その差は衣が原因です。(※1)
コーヒーゼリー
おやつにぴったりなのがコーヒーゼリー。100gあたり糖質10.3gです。適正糖質で推奨する糖質10gの間食として、気兼ねなく食べることができます。(※1)
オレンジゼリー
オレンジゼリーの糖質量は、100g中19.6g。まるまるひとつ食べると摂りすぎなので、一度に半分までにしておきましょう。(※1)
干し柿
干し柿の糖質量は、100g中57.3gとかなり高糖質。生の柿と比べて水分が少ない分、100g中の糖質量も多くなります。(※1)
柿
柿の糖質量は、100g中14.3g。果物は糖質が高いですが、お菓子類と比べると控えめなので、上手に量を調節して楽しみましょう。(※1)
ところてん
ところてんは糖質0g。適正糖質に優しいおやつです。しっかり糖質を抑えたいなら、味付けは蜜でなく酢醤油をオススメします。(※1)
くず餅
くず餅(関西風)の糖質量は100g中、22.5gと高糖質。するっと食べられる和菓子ですが、量には気をつけてください。(※1)
※1 出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂) ※2 出典:ロカボ辞典|ロカボオフィシャルサイト
出典:「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」 :「ロカボオフィシャルサイト」