Column なるほどコラム

「牧場しぼり」が目指すのは牧場で食べた、あの味を届けたい!

2002年に誕生した「牧場しぼり」。牧場で牛を見ながら食べたアイス(ソフトクリーム)の新鮮な味わい。
「牧場しぼり」はそんな原料に近いおいしさを届けたいという思いから生まれました。
そんな「牧場しぼり」のこだわりを、改めてお伝えします。

こだわり1
素材そのものの新鮮さをキープした国産「生乳」を使用

牧場で食べるアイス(ソフトクリーム)は、素材そのものの新鮮さを感じられることが特徴ですよね。
現在の「牧場しぼり」では、搾って3日以内の国産「生乳」を使用しています。

「生乳」とは搾乳したままの牛の乳のこと。「生乳」は長期保存できないので、国内の指定牧場から直接工場へと運んで加工します。
そのため、新鮮なままアイスにすることができました。

また、そんな国産生乳のおいしさをきちんとお届けするべく、全原料が国産または国内製造です (※国産原料は生乳、乳製品、卵黄)。

こだわり2
ミルク本来のコクと食感を活かした製法を確立

「牧場しぼり」は改良を重ねて進化を続けてきました。製造方法では、低い温度できめ細かく丁寧にクリームを練り上げる製法を確立することに成功! 牧場で食べる出来立てのアイスのような、ミルクの濃厚なコクとなめらかな食感を実現しました。

こだわり3
お手元に届けるまでの間も“しぼりたて”を失わないパッケージ

ところで、「牧場しぼり」のこだわりはパッケージにも表れています。
アイスを光や酸素から守って酸化を防ぐため、袋入りの包装でお届けしています。
ここにもミルクの新鮮さをキープするこだわりが詰まっています。

工夫を凝らして食品素材のみの原料にリニューアルし、全フレーバーがアイスクリーム規格に

※「牧場しぼり」のこだわりを語る江崎グリコ株式会社の(左)商品開発部 藤井、(右)マーケティング部の新田

「牧場しぼり」は2023年9月からリニューアル(北海道は4月より先行発売)を実施。それに伴い、国産「生乳」をはじめ、食品素材のみで召し上がっていただけるようになりました。
さらに3フレーバー全ての種類別がアイスクリーム規格に。乳脂肪分を多く含む規格のため、一層ミルク本来のコクを感じられるお味を届けることができるようになりました。

「牧場しぼり」はその名のとおり、牧場でしぼったままのミルクを使ったアイスクリームをお届けしています。ぜひ店頭でお見かけの際は手に取ってみてくださいね♪

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