【生まれ変わった】『生チーズのチーザ』で平日ワインを楽しもう!

焼いたチーズそのもののような美味しさが魅力の『生チーズのチーザ』がより濃厚に、
よりワインフレンドリーにリニューアル!
チーザファンのソムリエたちが早速ワインとペアリングしてみました。

text by Asako NAKATSUMI photographs by Tomokazu MATSUKAWA
人物紹介
左から田辺公一氏(ワインディレクター)、藤森真氏((株)シャルパンテ代表取締役)、谷川雄作氏(「THIERRY MARX&BISTROMARX:ティエリー・マルクス&ビストロ・マルクス」シェフソムリエ)、冨永純子さん(ワイン&チーズエデュケーター)

濃厚さは以前のものを凌ぐ
ますます旨みたっぷりに

  • 冨永
    冨 永

    リニューアルしてチーズの特徴がよりしっかりと感じられるようになりましたね。『生チーズのチーザ(チェダーチーズ)』は、その魅力である程よい酸味と旨みとのバランスがとてもいい。『生チーズのチーザ(カマンベール仕立て)』は、カマンベールの特徴であるマッシュルームの香りとクリーミーな味わいがよく出ています。『生チーズのチーザ(4種のチーズ)』は、かみ締めるたびにそれぞれの風味が口の中で変化し、最後に感じる青カビチーズのゴルゴンゾーラが本格的。以前よりも格段にワインフレンドリーになりました。

  • 藤森
    藤 森

    口溶けが抜群に良くなりましたね。何度もかまなくてもすぐにほどけて、味わいが舌の上にしっかりと広がり、旨みを強く感じます。めちゃくちゃ濃厚なので、口がワインを欲して仕方ない。(笑)

  • 田辺
    田 辺

    使用するチーズを変え、さらに以前よりも長く熟成させたチーズを使っているということで、かなり印象が変わりました。僕は以前「チーズそのもの」と表現しましたが、凝縮した旨みは以前のものを凌ぎますね。

  • 于

    ぜひワインと合わせてみて下さい。

  • 藤森
    藤 森

    スパークリングワインは万能!どのチーザともよく合います。『生チーズのチーザ(チェダーチーズ)』はコク深い味わいが広がった口の中をさっぱりさせ、『生チーズのチーザ(カマンベール仕立て)』はチーズの香りとワインの香りがお互いを引き立てる。『生チーズのチーザ(4種のチーズ)』はチーズの香りや風味がぐっと引き出される。同じスパークリングワインでもまったく違うマリアージュが楽しめる。この多様さがすごいですね。

  • 谷川
    谷 川

    やはりどのチーザとも相性がいいのが、ロゼワイン。ロゼが持つフルーツのアロマがチーザと合わせることでぐっと上がり、単体で飲むよりワインが断然美味しくなります。

  • 于

    本当ですね! チーザをきっかけに、ロゼワインをもっと知りたくなります。

泡も白も赤もロゼも
合わないワインはない!

  • 冨永
    冨 永

    「チェダーチーズ」が生まれたイギリスの農村では、シードルなどのサイダーと合わせて楽しむことが多いのですが、同じように泡であるスパークリングワインは抜群に相性がいいですね。中でもドザージュによってしっかりとした旨みがあるスペインのスパークリング「カバ」はお勧め。『生チーズのチーザ(チェダーチーズ)』の濃厚な旨みとマッチします。

  • 藤森
    藤 森

    赤ワインならピノ・ノワールやメルロを。酸味や滑らかな果実味が、チェダーチーズの酸味、チーザのコクととてもよく合います。

  • 谷川
    谷 川

     『生チーズのチーザ(カマンベール仕立て)』とのベストはロゼ。フランス・プロヴァンスの色調が淡く旨みのあるタイプが合います。白ワインも幅広く合わせやすいですが、少し甘酸っぱいタイプ、例えばシュナン・ブランやピノ・グリがいい。旨みと塩味のチーザと合わせることで、甘・辛・塩・酸・旨と五味のうち辛味以外の4味がそろい、非常にいいバランスに。

  • 冨永
    冨 永

    カマンベールの白カビチーズ独特のマッシュルームの香りとクリーミーさには、マロラクティック発酵※※を施したまろやかなタイプのワインや、樽を効かせた新世界の白ワインも合いそう。チーザの塩味が果実味を引き立ててくれるので、甲州もいいかもしれません。

  • 谷川
    谷 川

    赤なら新世界のカベルネ・ソーヴィニヨンを。チーズにフルーツを添える感覚でチーザにワインの豊かな果実味を合わせると、カマンベール仕立てのチーザの旨みがさらに引き立ちます。

  • 田辺
    田 辺

    スパークリングワインがどのチーザにも合うワイン側の万能選手なら、『生チーズのチーザ(4種のチーズ)』はワインを選ばないチーザのオールラウンドプレーヤー。シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、ゲヴュルツトラミネールと、ほとんどすべてのタイプの白ワインにばっちり合います。どちらかというと酸化的な味わいのワインが合いそうなので、ヨーロッパのカジュアルな白がお勧めですね。赤ワインもいい。シラーを合わせると、4種のチーズのチーザに黒コショウの香りが加わり、まるで料理のような完成度に。高級感が出ます。とはいえ高いワインである必要はなくスーパーやコンビニで買えるワインで十分。チーザとワインで1500円以内ならば奮発して生ハムも買っちゃおう! みたいに(笑)。平日ワインが格段に贅沢になると思います。

  • 谷川
    谷 川

    チーザをクラッカー代わりにして、生ハムやスモークサーモンを乗せてもいい。

  • 藤森
    藤 森

    ちょい足しも楽しい。お勧めは『生チーズのチーザ(カマンベール仕立て)』に粒マスタード。クリーミーさに粒マスタードの酸味が加わって、ますます進みます。

  • 冨永
    冨 永

    私はチーザにリッチなヴァニラアイスクリームをディップして、デザートタイムまで満喫したい!

  • 于

    トッピング、ちょい足し、さらにデザートまで。チーザの世界はどこまでも広がりますね。

  • 田辺
    田 辺

    結論はチーザに合わないワインはないし、どんなワインにもチーザは合うということ。それもスーパーやコンビニで気軽に手に入るカジュアルワインにこそ合わせやすい。お手ごろなワインもチーザと合わせることで、平日のちょい飲みタイムをリッチに演出してくれるはずです。

  • 谷川
    谷 川

    手軽ではないかもしれないけど、ポートワインも合わせてみたい。チーザはもちろん、ショコラやナッツも用意して。平日はもちろん週末のワインタイムも楽しみ方が広がりそうです。

  • 藤森
    藤 森

    少し気を配るだけでワンランクアップできるのが、ワインの温度。泡や白、ロゼはしっかり、赤ワインも少し冷やしめで。食事の間に温度を下げておき、いざ食後のチーザタイムへ。そりゃ夫婦の会話も弾むってもんです。(笑)

  • 冨永
    冨 永

    リニューアルしたチーザは、ズバリ「簡単・美味しい・フレンドリー」。お皿に移して出すだけでいいし、手間なしの簡単なのにリッチな味わいで夫と「美味しいね」と微笑み合える。ワインフレンドリー&夫婦フレンドリー。そんな気分が上がる平日のワインタイムがあれば、明日も頑張ろうって思えますね!

※ デゴルジュマン(瓶内2次発酵の時に生じたオリを除く作業)の後、目減りした分を補うために蔗糖を溶かしたリキュールを添加すること
※※ 乳酸菌により、ワインの中のリンゴ酸が乳酸と二酸化炭素に分解される現象
TAKAMURA Plus オンラインショップTAKAMURA Plus オンラインショップ