観ながら食べると、新鮮ミルクの味わいアップ!? もっと新鮮ミルク 体験ムービー [おうちで楽しむ牧場体験!] 観ながら食べると、新鮮ミルクの味わいアップ!? もっと新鮮ミルク 体験ムービー [おうちで楽しむ牧場体験!]

ムービーを観ながら牧場しぼりを食べると、
新鮮ミルクのやさしい甘味や
なめらかさをさらに感じる!
音や映像が味に影響する
「クロスモーダル現象」で、
牧場しぼりをもっと体験できる
ムービーです。

ヘッドフォン・イヤホンで臨場感アップ!

つぶつぶ苺 Ver.

ムービーをより楽しんでいただくために、ヘッドホン・イヤホンでの視聴をお勧めします。

スマートフォンやタブレットのYouTubeアプリでムービーを観るとデバイスの動きと連動した形で360°動画を楽しむことができます。
事前にインストールをお願いいたします。

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ヘッドマウントディスプレイを使用されると、いっそうの没入感が得られます。
(YouTubeでの閲覧になります)
※ヘッドマウントディスプレイをつけてアイスを食べる際には十分ご注意ください。

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クロスモーダル現象とは

Crossmodal perception

視覚や聴覚など、ある感覚への刺激が、味覚などの別の感覚にまで影響を与える現象のこと。

同じ味のかき氷シロップでも「色の違い」でメロン味、イチゴ味などの「味の違い」を感じるのも、このクロスモーダル現象によるもの。

同じ味のかき氷シロップでも「色の違い」でメロン味、イチゴ味などの「味の違い」を感じるのも、このクロスモーダル現象によるもの。

過去の実験でも、聴いている音楽の違いによってチョコレートの味が変わったり、天ぷらを食べるときにテーブルに天ぷら屋さんの映像を写すと、より暖かくおいしく感じるなどの結果が出ている。

監修者 紹介

鳴海 拓志先生

東京大学大学院 情報理工学系
研究科 准教授

バーチャルリアリティ・拡張現実感の技術と認知科学・心理学の知見を融合することで人間の感覚や能力を拡張する研究を展開している。一例として、五感の相互作用を使って感覚を変えるクロスモーダルインタフェース技術、身体と認知の相互作用を使って人間の行動や認知、能力を変化させるゴーストエンジニアリング技術等の研究開発に取り組む。日本バーチャルリアリティ学会論文賞、文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門優秀賞など、受賞多数。JSTさきがけ研究者。博士(工学)。