about “Almond” アーモンドは“栄養の宝庫” about “Almond” アーモンドは“栄養の宝庫”

ナッツの中でも栄養価が高く美容や健康にいいと言われているアーモンド。
どんな栄養が含まれているの? なぜグリコがアーモンドを飲みものにしたの?
アーモンドについて知りたい情報を紹介します。

アーモンドに含まれる豊富な栄養 アーモンドに含まれる豊富な栄養

1 1

ビタミンEが豊富! なんとゴマ※の約300倍 ビタミンEが豊富! なんとゴマ※の約300倍

ビタミンEは、様々な害を与える活性酸素からカラダを守ると言われています。アーモンドに含まれるビタミンE(α-トコフェロール)は、ゴマの約300倍! ピーナッツの約3倍! なんと100g中に30.0mgも含んでいます。

※ビタミンE高含有イメージ素材(Glico自社アンケート調べ)

「ビタミンE(α-トコフェロール)」含量 比較グラフ 「ビタミンE(α-トコフェロール)」含量 比較グラフ

出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

2 2

食物繊維どっさり! なんとレタスの約9倍 食物繊維どっさり! なんとレタスの約9倍

アーモンドに含まれる食物繊維は、レタスの約9倍! ごぼうの約1.8倍! なんと100g中に10.1gも含んでいます。

「食物繊維」含有 比較グラフ 「食物繊維」含有 比較グラフ

出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

3 3

オレイン酸たっぷり! なんとゴマの約1.8倍 オレイン酸たっぷり! なんとゴマの約1.8倍

アーモンドのオレイン酸含有量は、ゴマの約1.8倍! ピーナッツの約1.5倍! なんと100g中に35gも含んでいます。

「オレイン酸」含量 比較グラフ 「オレイン酸」含量 比較グラフ

「五訂増補 日本食品標準成分表」より

“Almond Glico” グリコがアーモンドにこめた“想い” “Almond Glico” グリコがアーモンドにこめた“想い”

アーモンドが日本で普通に食べられるようになったのは、戦後になってから。
その先駆けになったのが“1粒で2度おいしい”、アーモンドグリコでした。

グリコとアーモンドの出合い グリコとアーモンドの出合い

昭和5年 渡米時の江崎利一のパスポートとメモ帳 昭和5年 渡米時の江崎利一のパスポートとメモ帳

グリコとアーモンドが初めて出合ったのは、昭和5年。
創業者江崎利一がアメリカ産業視察団の一員として渡米した折り、ニューヨークやシカゴのナッツ専門店で見付けたのが最初と言われています。

昭和5年 渡米時の江崎利一のパスポートとメモ帳 昭和5年 渡米時の江崎利一のパスポートとメモ帳

「1粒で2度おいしい」 「1粒で2度おいしい」

アーモンドグリコ

その後、大人にも楽しんで食べてもらえるグリコを開発しようとしていく中で生まれたのが、アーモンドをグリコに入れた、 [アーモンドグリコ] だったのです。
昭和30年、アーモンドグリコは10円と20円でデビューして、爆発的に売れました。「1粒で2度おいしい」というキャッチフレーズはこの時から使われ、色々なキャンペーンや広告で、アーモンドグリコの名は一気に日本中に知られました。

アーモンドグリコ

「アーモンドはグリコだ」 「アーモンドはグリコだ」

アーモンドチョコレート

昭和33年、ひと山にアーモンドを一粒ずつ入れた[アーモンドチョコレート]が開発発売されて、さらにアーモンドと江崎グリコは深いきずなを持つようになり、「アーモンドはグリコだ」というコピーが生まれました。
そして、アーモンドが日本人の食生活に広く溶けこんでいったのです。

アーモンドチョコレート

そして「飲むアーモンド」へ そして「飲むアーモンド」へ

アーモンド効果

より手軽に、おいしくアーモンドの栄養を摂取できるよう、グリコは“飲むアーモンド”、[アーモンド効果]を発売しました。豆乳につづく第三のミルクとして忙しい現代人の美容と健康ニーズに応え、市場を牽引しています。

アーモンド効果

SHARE